2008年10月03日
鍬渓温泉/小野市下来住町
昨日は、JR加古川線小野町駅近くにある知る人ぞ知る秘湯鍬渓温泉に行きました。
ここは前から行きたかった温泉の1つです。
鍬渓神社のすぐ隣に建つプレハブ小屋が鍬谷温泉です。
こちらの温泉は、400年以上の歴史があり昭和初期までは湯治場として賑わっていたそうです。
戦後途絶えていたのですが、14年ほど前から地元の老人会で復活、神社から湧き出る冷泉を沸かして運営管理しています。
実は只今の燃料費の高騰等で運営が厳しく、8月末に休業する話も聞こえていたのですが、9月以降も週3回の営業で継続することとなり、一安心した次第です。
玄関横の受付で入浴料を払うと、
「今、誰も入ってへんから貸し切りやで〜」と受付のおばちゃん。
「ほな、ゆっくりさせてもらいますぅ」
「ゆっくりしぃ〜」
と、何気ない会話のやりとりですが、言葉の中に温かみがあって心が和みます。
こちらの温泉は男女別の内湯のみ。勿論、源泉かけ流しです。
湯船には蛇口が2つあり、一方は冷泉、もう一方は加温された源泉なので、天然温泉で好みの温度に調節することができます。
泉質は含鉄ーナトリウムー塩化物泉。肌あたりの柔らかさが極上の湯です。
源泉自体は無色透明ですが加温することで褐色に濁ると後から入ってきた老人会の重鎮Iさんに教えていただきました。
この御歳81歳のIさん、大の話し好きで温泉の話題にとどまらず、巧みな話術で戦争体験談から艶話まで、笑いあり、涙あり、含蓄ありのトークをナンと1時間近く楽しませてもらいました。
生活感に溢れた感のある休憩所では食事ができます。
今回は遠慮させてもらいましたが、次回は300円の定食かホルモン鍋を食べてみたいですね。
地元のお爺さん、お婆さんの心遣いと入浴客同士のふれあいが素晴らしい家族的雰囲気に溢れた温泉を心ゆくまで満喫。
日常の煩わしさをしばし忘れ、心豊かな時間を過ごすことができて幸せでした。
小野市下来住町山寄65
0794−63−3379
8:00〜17:00 休:月〜水曜日・金曜日
入浴料550円 MAP
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コメント一覧
300円!の定食というのはどのような内容なのでしょうか?
入る前にホルモン鍋やっといてと言って入ると
出る頃に用意されてます。
定食のおかずは、おかず二品とご飯味噌汁だったかな。
結構良いですよ。
参考になれば(笑)
http://snoopy.blog.eonet.jp/takao/2006/12/post-5007.html
建物は草臥れていますが、風呂場の内装は清潔で綺麗でしたね。と言っても脱衣場はスーパー銭湯より劣ります。
私は大好きなタイプの温泉ですが、万人受けではないと思いますね。
やっと行くことができました。
たまたま仕事でこちら方面に行くことになったので、チャンス!とばかり立ち寄ることにした次第です。
たかおさんのエントリ拝見しました。
ホルモン鍋にそそられますね。この次はコレかな?
情報ありがとうございました。

